新クラフトビールは"ウィートセント"
- からあげの拓
- 2018年5月21日
- 読了時間: 2分
一般的にビールは大麦を原材料に使います。
今回ご用意したクラフトビールの"ウィートセント"は小麦を使用しています。
小麦にはグルテンというタンパク質が豊富に含まれており、粘りと弾力を生み出すため、古くからパンや麺類の原料として重宝されてきました。
しかし、大麦にはこのグルテンがほとんど含まれていないため、パンや麺にすると堅い仕上がりになってしまいます。
そのため、食材としての扱いが大きく違ったのです。
食材として重宝される小麦をビールの原材料に使うのは、非常に贅沢なことだったと言えるでしょう。
また、小麦を使って作ったビールは、泡持ちが良く、清涼感のある非常に上品な仕上がりになります。
こうしたことから、ビールの本場ヨーロッパでは、小麦を使って作ったビールを「王様のビール」、「貴族のビール」と特別な呼び方で呼んでいるのです。
"ウィートセント"は、ダブル小麦にアロマホップのカスケードとエール酵母を使用して仕込んだビールを上面発酵させ、さらに製法が異なる下面発酵のピルスナーを加えて仕上げた、まさにブルワリー職人が手をかけて造った贅沢なビールです。
口に含んだ時に感じる柑橘の香りは好きだけど、のど越しの良さも味わいたいという贅沢な望みを叶えてくれるビールに仕上がっていると思います。
スッと鼻に抜ける初夏の太陽を思わせるほのかな小麦の香ばしい香りとホップの柑橘の香り、そして後から追いかけてくるモルトのほのかな苦味と香ばしさ。
スッキリと飲みやすく、のど越しもスムーズ。
柑橘香が楽しめるだけでなく、ドライで軽快な飲み口です。
是非一度、飲んでみていただきたいビールです。

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