新しいクラフトビールは「ブラウンエール」です。
- からあげの拓
- 2018年3月22日
- 読了時間: 2分
今回新たに登場するクラフトビールは「ブラウンエール」です。
アメリカ産ホップ特有の柑橘系の香りとローストした麦芽からもたらされる、カラメル風味やチョコレート風味が楽しく、コクが強く味わい深いエールビールです。

もともとのブラウンエールは、イギリス北部のニューキャッスルで1927年に生まれたエール・スタイルのビールです。 当時イギリスでは、ホップの効いたペールエールが流行していたのですが、ニューキャッスルはホップ生産地のケント州(イングランド南東部)から遠く離れていたため、同じようなビールを作ろうとすると輸送費が高くかかるため、逆にホップを抑え、モルト風味の強いビールを作ったのです。
3年の期間をかけて開発されたブラウンエールは、1928年のロンドン醸造博覧会ボトルビール部門で第1位に輝き、イギリス中にその名前が知れわたりました。
こうして、麦芽の甘みと風味を強調した味わいのビール、ブラウンエールの人気に火がついたのです。
このイギリス生まれのブラウンエールがアメリカに持ち込まれ、それが独自の進化を遂げていきます。ブラウンエールとしては禁じ手ともいえる、ホップの苦みや香りを強化したのです。アメリカン・ブラウンエールには、ホップが強調されている物が多く、アメリカ人のホップ好きの側面をうかがわせます。
アメリカン・ブラウンエールは、本来ブラウンエールが持つナッツに似た丸みのある香りと甘み、それにエールビールの特徴である甘い香りにプラスして、アメリカ産ホップ特有の柑橘系のフレッシュな香りがあり、ホップの苦みもわずかに感じますが、それほど強いわけではありません。
今回「拓」でご用意したブラウンエールは、アメリカンタイプのブラウンエールです。 このビールもまた、普段飲みなれた日本の大手ビールとの違いがハッキリとわかるビールです。大手メーカーのビール(ピルスナー)が苦手な方にも、またビール好きな方にも、自信を持ってお飲みいただけるビールに仕上がっていると思います。
是非、「拓」のアメリカン・ブラウンエールをお試しください。 スタッフ一同、お客さまのお越しをお待ちしております。
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