本物のビール、クラフトビール。
- からあげの拓
- 2017年12月6日
- 読了時間: 1分
いろいろと苦労しながらも提供を始めた「拓」のクラフトビールですが、クラフトビールと大手メーカーのビールとの違いはどこにあるのでしょう?
まず原材料から見ていきましょう。
クラフトビールは、より質の高い、より新鮮な、時には地元の原材料(大麦麦芽・ホップ・水)を使って作られています。これに香辛料、果実、香草を加える程度です。
米、とうもろこし、ばれいしょ、スターチ、コーンシロップ、カラメル着色剤、プロピレングリコールアルギン酸塩などの副原料や添加物は一切使用しません。
本場ドイツやベルギーの基準に照らしてみると、日本では本物のビールと呼べるものは、出荷量のわずか5.4%しかないという驚愕の事実に驚かれることでしょう。
これは、日本にはドイツやベルギーのようにビールの定義を定める酒造法がなく、酒税法しかないということに起因しています。

ビールとは、「大麦麦芽・ホップ・水」で作られるものです。
副原料や添加物が入ったものは、リキュール類(混成酒)でしかありません。
「拓」のクラフトビールは、本場ドイツやベルギーの基準に照らしても本物のビールです。
是非、本当の本物のビールを、「からあげの拓」で味わってみてください。
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