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川崎のからあげとクラフトビールの居酒屋 | 八丁畷駅前 | からあげ居酒屋「からあげの拓」

アメリカのクラフトビール事情

  • 執筆者の写真: からあげの拓
    からあげの拓
  • 2017年12月8日
  • 読了時間: 1分

日本では、クラフトビールの静かなブームが始まっていますが、実はアメリカは「現代クラフトビール」の発祥の地と呼ばれ、1960年代からクラフトビールのブームが始まっていました。

アメリカの代表的なビールといえば、バドワイザーやクアーズ・ライト などのすっきりとした味わいのピルスナーです。

しかし、アメリカは移民の国なので、もともとはみんな出身国で慣れ親しんでいたスタイル(種類)のビールを造って飲んでいたのです。 ところが1920年に禁酒法が施行され、ビール作りが一切禁止されてしまい、13年後に禁酒法が廃止されたものの、再開できたのは大手メーカーのみでした。 しかし、1960年代ごろからクラフトビールを求める動きが次第に高まり、現在では全米でなんと3,000(何と日本の10倍以上)を超えるマイクロブルワリー(醸造所)が様々なビールを醸造しています。

まさに、クラフトビール先進国ですね。



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